世界にひとつのプレイブック

『世界にひとつのプレイブック』(せかいにひとつのプレイブック、Silver Linings Playbook)は、デヴィッド・O・ラッセル監督によるアメリカ合衆国のコメディ・ドラマ映画である。マシュー・クイック(英語版)の同名小説を原作とし、ラッセルが脚本を執筆した。出演はブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーヴァー、ジュリア・スタイルズ、クリス・タッカーらである。
2012年9月8日に第37回トロント国際映画祭でプレミア上映され、アメリカ合衆国では2012年11月21日に一般公開。第85回アカデミー賞では作品賞を含む8部門にノミネートされ、ローレンスが主演女優賞を受賞。
原題は「逆境に立ち向かう指南書」という意味で米国内では比較的よく知られた慣用句であり、本作の主題を的確に表現したものである。しかし、邦題は原題や本編内容とは明らかに無関係で日本での作品理解を混乱させている。

>>Silver Linings Playbook

TUTAYAの100円セールで見たDVD「リトルダンサー」ともうひとつ、
「世界にひとつのプレイブック」。

こちらは、本当にはじめて見ました。

評判がよかったのは知ってるのですが、
最近、こんな風にDVDで旧作までなってから
「話題になってた作品」を見るパターン多いです。

さすがに評判のいい映画、面白かったです。

ヒューマンドキュメンタリーみたいであり、
ラブコメディなようであり…。

ラブコメといっても、メグラインがやるような
ラブコメよりはテーマが重いかもしれませんが。

展開が読めなくてハラハラしちゃいました。

でも、ラストにはホッと温かい気持ちになれます。

なんと、販売してるDVDは、出演者のインタビューや、
もうひとつのエンディングなどおまけ映像がセットになった
DVDつきのものしかないみたいですね…。

最近のDVDって、本編DVDに一緒に収録されてるパターン多いのに。
それだけ、人気ある作品なのかも。

確かに「脇役」を務めるのも、
ロバート・デニーロやクリス・タッカーなど豪華なキャスティングだもんなぁ。

「家族」とか「ヒューマン」系好きな人には必見の1本、という感じですね。

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