ボヘミアン・ラプソディー【Bohemian Rhapsody】

2018年の元旦には
オリエント急行殺人事件」を
観に行きましたが

2019年は2018年11月公開から
大ヒットしてる映画
「ボヘミアン・ラプソディー」
観てきました。

IMDb>> Bohemian Rhapsody (2018)

>> ボヘミアン・ラプソティー公式サイト

まず一言で感想を先に書くと「最高でした。泣けました。」陳腐ですがこの一言に尽きます。

わたしは「クイーン」というバンド名は知っていた。だけどメンバーの名前や顔ははっきり知らない。「WE Will ROCK YOU」はなんとなく有名な曲という程度で知っていた。でもそれが「クイーン」の曲とかまでは知らなかった(;’∀’)

と、いういわゆる「クイーン」に対して超初心者だったのですが、この映画を観て一気に「クイーン」に親近感がわき、この映画を観終わってからはYouTubeで「クイーン」の動画を探したり、実物の「フレディー・マーキュリー」を見つけて「この人なんだぁ」と今度はフレディの動画ばっかり見てしまってます。実物のほうがダンディで男前だなぁと思いました(^^♪

動画で知ったのですが、キャスターの安藤優子さんがフレディーの訃報のニュースを伝えていたり「知らなかった」ということも多々ありむしろ自分がこれくらい有名な人のことを今まで知らなかったことにも驚きでした。

わたしみたいな人もけっこう多いからこの映画の成功でさらにファンが増えてるんだろうなぁ~としみじみ。

「ボヘミアン・ラプソティー」のダウンロードでサウンドトラックのアルバムはiTuneで購入しました。でも世間では歌詞の解説が読みたいからとCDが売れてるんだそうですね。

2018年11月から公開してリピーターも多いことからまだまだ動員数を伸ばしながら上映してる映画だそうです。実は2019年元旦に観に行きました。映画館は日比谷TOHOシネマです。元旦だったというのもあるからか、そこまで満員ではなかったですが「胸あつ応援上映」というものだったので、コンサートみたく拍手したりしてる人も多くいました。

正直にかくと「この映画がみたかった」というよりは「時間の都合としてちょうどいい映画」だったので観た映画だったのですが思いがけず胸がいっぱいになり、今やすっかりわたしも「クイーン」病」にかかってしまって何度も曲を聴いたり口ずさんだりしてます(*’ω’*)

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