もうあと1週間くらいで
トランプ氏が
“アメリカ大統領”になりますね。
大統領選挙直後は、しおらしかったトランプ氏。
ここにきてまたまた元気になって
世間を混乱させる発言連発してますね(;’∀’)
トランプ氏。わたし個人的な意見ですが、
「あまりよく知らないから」の意見なので勝手な意見かもしれないですが
「人」としてはおちゃめでユーモアがあり「面白い人」ですよね。
決してキライではないです。
が。確かに、本当に大統領になってしまったんだなぁ~と
思うと、やはり「風格」とか「品格」が
“大統領”としては欠けてるのかな、と思ったりもします。
と、いう話しを家族としていて、
「だいたい政治家の経験がないし」という話が出たときに
なんともなしに思い出したのがこの映画「デーヴ」です。
(すみません。前置き長すぎました(;’∀’)
『デーヴ』(原題: Dave)は、1993年公開のアメリカ映画。コメディ映画。監督はアイヴァン・ライトマン、主演ケヴィン・クライン。配給ワーナー・ブラザース。
脚本のゲイリー・ロス(Gary Ross)はアカデミー脚本賞(1993年)に、ケヴィン・クラインはゴールデングローブ賞 主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)(1993年)に、それぞれノミネートされた。
IMDb >> Dave
1993年の映画なので、
なんと23年も前の映画になるので若い人は知らないかもしれませんね(;’∀’)
でも、これ、ホントに面白いです。
実はDVD買って持っていたので、久しぶりに見返して
改めていいな、って思いました。(^^)/
ストーリーは“大統領のそっくりさん”であった一般市民の主人公デーヴが、
ひょんなことから大統領の代わりになることになり
大統領の仕事をしていくことになる、というストーリーなのですが、
それまでの大統領のやり方や予算の使い方など「当たり前」になってることを
市民視目線で変えていく場面があるのですが、この部分、思い出したんです。
政治家の経験がないからこそ、新しい着眼点で変えれる部分があるかもしれないって。
と、まぁ、そんな部分だけで思い出して、
今トランプ氏が大統領就任する直前に観たくなった映画です。
トランプ氏とデーヴのキャラクターに大きく違いはあるものの、
なんとなく「この時期」だからなおいっそう楽しめる映画と思います!(^^)!
今、ブルーレイでも1,000円くらいで購入できちゃうみたいなので、
この映画を知らない方、いい映画が観たいって思ってる方におすすめです。
Amazonの評価をみても、とっても評価高いんですよね。
一部、抜粋してみました。(^^♪
「買って損なし。星5つでも足りない!すごくいい映画です」
「めぐり合えてよかったと思うとても気持ちのいい映画」
「心うたれる大傑作コメディ」
「ハートフルコメディとはこうい映画のことですね」
チャップリンの「独裁者」でも、ヒトラーのそっくりさんの一般人が
最後に感動的なスピーチをするっていう展開ありましたね。
デーヴのラストのスピーチもなかなか良いです。
むしろ、トランプ氏に見てもらいたい…なんて個人的には
思ってしまいます(#^.^#)