2021年2月|同居の70代母がコロナ陽性に02

同居の母のコロナ陽性が2021年2月9日に判明。

同居なので当然わたしは「濃厚接触者」となりました。保健所の人から翌日2月10日に連絡がありPCR検査を受けるように、また外出はしないように、という連絡がありました。

わたしはPCR検査は2月10日に受けることになりました。

濃厚接触者は確認できた接触日、つまり2月8日から2週間は自宅待機となります。2月23日まで。

母は2月1日に微熱が出た、ということは発症日は「2月1日」となり、それから11日間の自宅待機でよいとのこと。2月11日まで。

つまり陽性が発覚してからたった2日の待機でよいというのです。

陽性であり発症した本人は2日間の自宅待機なのに濃厚接触者は発症の心配があるから2週間待機というなんだか矛盾したおかしな話だな、と思ったのですが。

その間、母は微熱と咳、風邪の体調不調が治らない。

ものすごく悪くなるわけではないけれど、微熱と咳が治らず体調不調を感じて寝込んでる状態でした。

保健所の人から電話があり微熱が下がらないことを話したらいったん電話を切った後にまた電話があり「入院していただきます」と言われ母も驚いた、とのこと。

翌朝お迎えの車が来て保健所の人が手配してくれた病院へと母は向かいました。

病院についてすぐに受けたCTUの検査でコロナ肺炎の炎症が起きている状態だと判明しそのまま「中等症」という状態で入院となったのです。

結果から言えば2週間の入院で重症化することもなく治ることができたのですが、重症化する可能性もある、ということ、また70代という高齢もあるので本当に心配でした。

コメントは受け付けていません。