2021年2月|同居の70代母がコロナ陽性に01

毎日ニュースで報道されてる「新型コロナウィルス」

「感染が怖い」と思いつつもニュースの中の事、だったのに同居の70代の母のコロナ陽性が判明しました。

経緯は2月1日から微熱が発生。咳もあったけれど、もともと咳がちなほうだったし微熱だったので風邪と思っていた、とのこと

微熱があるから風邪のしんどさとか体のだるさはあった、とのこと。

何しろ1年で一番寒い1月から2月なので喉が痛いとか、ちょっと風邪気味、なんて毎年当たり前のようにある症状ですよね。

市販の風邪薬を飲むと微熱は下がり、体調も軽くなったので、2月3日には前から約束していた友人とのランチにも出かけたそうです。

微熱と咳、そして風邪の体調不調があるため連日、市販の風邪薬を飲んでいれば大丈夫だけれど、薬をやめるとまた熱が出る。

そんな状態を繰り返して風邪が全然治らないと、おかしいな、と感じたのが2月8日。

それでも「まさかコロナじゃないよね」と笑っていうくらいの状態。自分がコロナ陽性になるなんて夢にも思わなかったとのこと。

かかりつけの内科医に電話で相談したところ「熱があるなら発熱内科に行ってください」と言われ、紹介された発熱外来のあるクリニックに行く。

ここで「熱が続くならコロナの可能性もあるから」とPCR検査を受けることになったそうです。

唾液で検査するタイプのPCR検査だったとのことで「唾液を規定くらい溜めるのが大変だった」と言ってました。

「もしコロナだったら同居人のわたしもPCR検査受けることになるね」と少し笑って言っていたのです。この時も「まさかコロナ陽性」とは思ってなかったのです。

翌日、わたしは普通に会社に出勤しました。仕事は相変わらず忙しく帰る時間までスマホを見ることもできなかったのですが、帰宅することになって職場を離れてスマホを見て母からの「コロナが陽性だった」というLINEに驚きました。

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