経堂のchip buttyさんで
キューバサンドを食べたことが
きっかけとなり、
見てみたいと思ったこの映画
Yahoo!ムービー >> シェフ 三ツ星フードトラック始めました
IMBd >> Chef
最近よく利用していたTUTAYAさんが閉店してしまったので(´;ω;`)ウゥゥどうやって(?)観ようかと模索していたところDVDが意外とお得な価格で販売してたので購入しいてしまいました。
観ていない映画のDVDを購入することはほとんとないのですがレビューもなかなかよかったしヒューマンな映画ということで後悔はないだろう、と。
実際に観てみて思ったよりも「キューバサンド」の魅力がしっかり描かれてない(;’∀’)と感じたのですが。でも父と子の交流とか現代のSMSのパワーの描写とかが上手く描けてるなぁと感じました。お父さんを慕う男の子。かわいいんですよね(#^.^#)
フードトラックでサンドウィッチ屋さんをはじめたときにオープンのサービスとして無料でサンドウィッチを配るんですが、そのサンドウィッチのパンを焦がしてしまうんですね。そしたら息子が「どうせ無料なんだから焦げたパンのだしたっていいじゃん」というのですが、パパは「お父さんの幸せは美味しい料理を作ること。そしてそれを多くの人に美味しいって食べてもらうことだ」「そしたらそのパンは出せないってわかるね?」と。息子は無言でうなずく。
このセリフがとても印象に残り気に入りました。「シェフ」として「プロフェッショナル」なセリフの神髄と思うのです。
そして。SMSのパワー。映画ではTwitterがメインに思いましたが。そもそも一流シェフのレストランを解雇されたのもSMSの拡散のせいだし。しかし、そのどん底から這い上がった、成功につながったのもSMSの拡散力なんですよね。
良い意味でも悪い意味でも拡散パワーを持ってるSMS。現代の風潮のひとつをしっかり描いてるインパクトある作品でした(*’ω’*)DVD購入してよかったです。元気がないときに見ると元気がでそうな映画です。