『ケインとアベル』(Kane and Abel)の文庫本

今、月9で何かと
話題になってる「カインとアベル」

これ、もともとは、
イギリス人著者の原作の本で
舞台はアメリカ。
戦争などの社会的背景も含んだ
壮大な物語なんですよね。

実は、アメリカだったかイギリスだったか忘れたのですが、
ドラマを観た記憶があって…

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それがとても面白かった記憶があるので
ネットで「カインとアベル」調べてみました。

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『ケインとアベル』(Kane and Abel)は、ジェフリー・アーチャーが1979年に発表した小説。イギリスでテレビドラマ化され、日本でも放送された。書名は旧約聖書『創世記』に登場する兄弟相克の物語「カインとアベル」(Cain and Abel – ケイン(Kane)は姓であるが、英語読みの音が同じ)にちなんで付けられている。

20世紀の現代史を背景に、生い立ちの異なる2人の主人公を、双方の視点から交互に描き、やがて2人の運命が交錯するストーリー。アーチャーはサクセス・ストーリーを描く長編(アーチャーは、このような作品をサーガと呼んでいる)、国際的な陰謀を描くサスペンス劇、短編集といった順で著作を発表しているが、以後も長編作品においてはこのスタイルが取られている。本書の続編として、主人公アベル・ロスノフスキの娘フロレンティナを主人公に、彼女がアメリカ大統領の座を目指す長編『ロスノフスキ家の娘』(1982年)があり、フロレンティナの幼少時から描かれる前半部は、『ケインとアベル』の物語を別視点からなぞる構成になっている。
>> Wiki

韓国のドラマでもあるらしいけれど、
舞台が医者だったりと原作からかなりアレンジしてるようですしね。

今、アメリカ(かイギリス)版のドラマはなくて、
本はあるようなので読んでみたい!
と思って図書館で借りました!(^^)!

アマゾンのレビューを読んでも、
ラストのどんでん返しが意外~とか、
感動する、って意見が多いのでなんだかとてもワクワクしてます。

Amazon >> ケインとアベル (上) (新潮文庫)

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ケインとアベル 下 (新潮文庫 ア 5-4)

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実は小説を読むことも、
図書館で本を借りるのもかなり久しぶりの体験です(;’∀’)

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★追記★ 本のレビューです。

わたしは推理小説とか読むとき、
ラストのページを先に読んで犯人がわかってから
本編をじっくり楽しむタイプなので(;’∀’)

『ケインとアベル』も
ラストの「どんでん返し」読んでから、最初から読みました。

お金持ちの家に生まれたケインと、
赤ちゃんのときにポーランドの貧しい猟師の家庭に拾われて育ったアベル。

赤ちゃんのときからの2人の人生をずっと描いていくのですが、
アベルのほうは、本当に「壮絶」です。

お金持ちの家に生まれたといっても
ケインも人生の悩みや災難に逢いながらも明晰な頭脳と誠実な人柄で
切り抜けていくのですが、2人の人生の交差点と運命。

アベルの人生のすさまじさ、
困難を切り抜けていくパワフルな生命力に元気とパワーをもらえます。

でも、やっぱり運命の流れに
「せつないなぁ~」という気持ちにさせられます。

アベルがケインに復讐心を抱くようになった理由はわかるのですが、
ケインの事情もわかりますしね。

どちらが悪いってわけではないのに、
対立する関係になってしまった2人の関係が「せつない」です。

2人が主役の小説ですが、やっぱりパワフルなアベルが魅力的かな。

今、月9でやってる日本のドラマでは、
この原作をどうアレンジしているのかやや気になります(*’ω’*)
でも、1話、見逃しちゃったけど…