吉田カバンの3wayリュック、
「PORTER TANKER」という
シリーズご存知ですか?
このリュックとわたしが出会ったのは
もはや12,3年前のことです。
当時はビックカメラで購入できる2,000円くらいの3wayリュックを使っていたのですが、百貨店で「PORTER TANKER」が販売されており、そのときのポップのキャッチコピーが
「重いリュックで苦労されてる方、羽のように軽いリュックを使ってみませんか?」という言葉がまさに胸に刺さりました。
「そうそう!わたし思いリュックを持ち歩くから肩が凝るのよね」と思ったのです。
それで手にとってみたタンカーのバックはとっても軽い。これはいいかも、と思いました。
しかし、お値段23,000円くらい(;’∀’)
それまで使っていたリュックの10倍もするお値段に当然躊躇しました。
でも当時、ちょうど仕事も落ち着いていた、というのもあって
「これくらい高額なバックを持って1度持ってみるのもいいかな」と
考えて購入したのです。
↓こちらは、公式サイトの「タンカー」シリーズに関する説明文です。
アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフにした大人気シリーズ。1983年の発表から四半世紀以上たつが、今なお愛され続ける永遠のスタンダードモデル。
シリーズ最大の特徴でもある、「MA-1」をイメージして開発したオリジナル生地は
ナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)という3層構造で、この生地はとても軽く、ボンディング素材の柔らかな感触と裏面の鮮やかなオレンジカラーが魅力です。表面的なデザインだけではなく、細部にまでこだわって「MA-1」のディテールを取り入れているのもポイントです。
生地の表面はブラック、セージグリーン、シルバーグレーですが、全て裏面は鮮やかなオレンジ色(レスキューオレンジと表現する方もいます)です。
また、金具(ファスナーやホック、ナスカン)は使うにつれて経年変化が表れるように、あえて色が剥げるような塗装にしています。1983年のシリーズ発表時は、「MA-1」をモチーフにした、ミリタリーテイストのトラベルシリーズ」というコンセプトだったため、ダッフルバッグやショルダーバッグが中心の展開でした。また、色もセージグリーンのみでした。その半年後にブラックカラーを追加しています。そして2014年にシルバーグレーを発表しました。
>>吉田かばん公式サイト
それから10年の月日が経ってほぼ毎日のように使っているにも関わらず、
そこまで激しい損傷もなく使えてます。
ただ、ファスナーの取っての部分が取れてしまって修理に出すことが2回ありました。
でも、丈夫だし、ここまで長年使えることになんともいえない感動を感じて
ますます好きになってるバックなのです。
で。このたび、一回り大きいサイズの同じタンカーの3wayリュックを購入しようと検討していて
どうしたら一番お得に購入できるかなぁ~とリサーチしてました。
はじめは、楽天のカードを作ることでもらえる
楽天ポイント10000を使おうかな、と考えたりもしたのですが
結局、エポスカードのポイントが3000円分くらい貯まっていた、ということと、
「マルコとマルオの7日間」の10%OFFセール期間が始まったというこで
エポスカードを丸井で購入することにしました。
新宿の丸井の8階には広くて素敵なビジネスバックエリアのようなところがあり、
吉田かばんもたくさん扱ってます。
広々したスペースが気分いい、というのもありますし、
店員さんの対応もとても丁寧で感じよいのでこんな付加価値もありますしね。
新しく少し大きなサイズも購入したのですが、
ファスナーの修理をして前のものも併用して使っていきます(#^.^#)
購入するときは、3万円なんて高い!!と思うのですが、
小学生のランドセルって6万円とかするのを知って
6年間で6万円もするバックを使うのに、10年以上も使うバックが3万ではお得なのかも。
なんて考えてしまうようになってます!(^^)!