世田谷ライフという雑誌の下北沢特集で紹介されていたので知ったこちらのお店。
食べログ>> 甘味処 甘寛(あまひろ)
下北沢からの駅からも近いということなので早速行ってみました。
食べログでもレビューをチェックしてから行きました。
レビューで読んでいたのでビルが古くて狭いビルでお店は2階にあるのだけれど階段は狭くて一人しか通れないとか事前情報しっかり念頭におきながら訪問。
平日の午後。お昼くらいの訪問だとかなり空いてました。
お店のドアが固くて開かなくてガチャガチャやっていたらお店の方が開けてくださいました。
ビルは狭くて古いけれど、店内は新しくお洒落な大正ロマンをイメージした素敵な雰囲気でした。
レビューから知ったのですが表参道にあったお店がちょうど1年前の2019年2月9日に下北沢に移転オープンしたお店なんだそうです。
名物の「生わらび餅」注文。生わらび餅は注文から練るのでお時間少しかかります、とのことでした。
少しして運ばれてきた「生わらび餅」はトレイにのせてあって中央にわらび餅。そして手前に取り皿と黒蜜、きな粉の小皿が並んだ、それはそれは素敵な演出が施された商品でした。
ちなみに生わらび餅はかき氷の上にのった状態でした。これも嬉しい演出。素敵ですよね。
小皿の上のきな粉も型に入れられた粋な盛りつけ。
黒蜜はガラスの小皿に入ってます。
お洒落な和風の演出のオンパレードにうっとりします。
単品だと550円する抹茶がセットだと+300円でつけられるということなのでお願いしました。 合計 1,400円
ピンクの器が可愛い(^.^)
器の下のコースターもピンクで可愛いですよね。
生わらび餅の美味しさは期待以上でした。トロリとしたわらび餅の食感たまりません。
また、生わらび餅を食べたい気持ちもありますが、テーブルの上にいセットしてある、お一人様用網焼き器。
おしることかは、この網焼きでお餅を焼いて食べるらしいんです。
これも興味津々!注文してみたい。
最近、進化が激しい下北沢の素敵な甘味処の発見にホクホクしてしまった2020年2月のある日でした。