「ミニマリスト」の佐々木典士さんの本

2015年の7月7日(火)の朝、
NHKの「おはよう日本」の中で、
「ミニマリスト」
“必要最小限で暮らす人”
という言葉と共に、

“ぼくたちにもうモノは必要ない”という本の著者であり、
「ミニマリスト」の佐々木典士(ささき・ふみお)さんの生活が
紹介されていてインパクト受けました。

NHKおはよう日本 >> 驚き!“モノを持たない”暮らし

早速、本屋さんで佐々木さんの本も買ってきちゃいました。

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>>ぼくたちに、もうモノは必要ない。 [ 佐々木典士 ]

断捨離や、人生がときめくお片づけ、わたしのウチには何もない、
などにも似てるといえば、似てるけど、
その上をいく、というところもあるのかなぁ~。

お風呂では、洗顔・洗髪・洗顔も液体石けんひとつ、とか、
バスタオルなどもなく手ぬぐい一枚とか。

必要最低限のものしか持たない、そうです。

いやぁ~こういう生活を見るのはいい刺激だし
「すごいな、いいな、すっきりしてて」って思うけど、
「ここまではできない」って思うのも事実(^_^;) 

佐々木さんの本の中でも、
「モノが散乱してる汚部屋」→「ある程度整理されてる普通の部屋」
→「シンプルライフの部屋」→「ミニマリストの部屋」と
段階をふんで紹介されてます。

「シンプルライフの部屋」くらいでとどまりたいかもなぁ……。

でも、本には、
モノを減らしたことで感じた「幸福感」とか
そういったことが書かれていて、共感できたり、納得できたりで
「読んでよかった」と思える本でした。

断捨離や、ときめくお片づけと共通点もかなりあるけど。
もっともっともっと自分もモノ減らしたい!
って気持ち掻き立ててくれる本でした。

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